SSD(Solid State Drive)のデータ消去についてのよくある質問

HDD(ハードデイスク)とSSDのデータ消去の違いについて

HDD(ハードディスク)の磁気データは磁気記録(N極S極)をプラッターに磁気ヘッドが書き込むことにより記録します。
SSDはセルと呼ばれる極小さなフラッシュメモリー上に、電荷の有無(+・-)で記録します 。
HDDのデータ消去の場合は一度の上書きでは消し残り(残留磁気)が発生します。上書きを数度繰り返すことにより、そのリスクを軽減しますが、SSDメディアのデータ消去の場合はそのような消し残りの心配は全くありません。
DoD消去といわれるような消去方法で、消去を何度も繰り返す消去方法には上記の理由で、HDDには必要ですが、SSDのデータ消去の場合は全く意味がありません。

消去ソフトでのHDDのデータ消去は何度も上書きが必要です、SSDはその必要がないのですか?

HDD(ハードディスク)のプラッター上の磁気記録は、1度上書(消去)を実行しても、残留磁気が残り、上書きを何度も繰り返すことにより、残留磁気をゼロに近づけています。
SSDは電荷(+・-)による電荷の記録ですので、セルと呼ばれるフラッシュメモリー内の電荷をなくすと(開放)元の記録が残ることがありません。また、その後、新しく電荷(+・-)を記録して使います。
SSDのデータ消去の場合、残留磁気のような消し残りは発生しません。

Secure erase後SSDは再利用ができますか?

再利用できます。
Secure eraseでのデータ消去は 、SSDメディアの記録データの状態を購入初期の状態に戻ります。

Secure eraseが必要な理由?

SSDは最小単位がセルと呼ばれる極小さなフラッシュメモリーの集合体であり、穴をあけたり、破壊したりだけでは、壊れていないフラッシュメモリーを置き換えれば、再生が可能となってしまいます。
また、破壊の方法によっては破壊時の粉塵が散らばり、人が吸い込む危険や、環境破壊の原因にもなります。
一般的にFDDやSSDドライブを構成しているチップには人体に有害な物質が多種含まれている可能性があります。

Secure eraseはなぜ消去が速いのですか?

Secure eraseは、ほぼ同時にすべてのセルに信号を送り、電荷(+・-)を消去(解放)します。

SSDを上書き消去することはできますか?

従来の上書き消去(例えばDoD消去)も実行することは可能です。磁気データのように残留磁気が残らないので、複数回上書きを実施することは意味がなく、不必要です。
実施した場合、Secure eraseのようにすべてのセルの状態を開放するのと違い、"0""1"といった情報を順次すべてのセルに書き込むので、HDD同様に多くの時間が必要になります。

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